車検の見積もり予約を行うに当たって、知っておきたい知識を網羅したサイト。
  車検見積もり予約  
   
  ホーム > 24ヶ月点検とは?  
     
 





24ヶ月点検とは?

日本国内で自動車を走らせるためには車検を受ける必要があります。この車検は車が基準に合っているかの「検査」(試験)です。この際に同時に義務付けられているのが点検整備です。その期間に準じて24ヶ月点検や12ヶ月点検と呼ばれます。車検整備と24ヶ月点検をよく混同されますがこの二つは根本的に違います。

車検整備は、車の安全走行及び環境への影響が国の保安基準に適合しているかをテストします。それに対し、24ヶ月点検は車そのもののトラブル・性能維持などのために行われる予防整備です。この予防整備には消耗品の取替えも含まれています。消耗してしまっている部品はもちろん、近い将来的に取替えが必要な部分も前もって交換を行い、車の安全性を一定期間確保します。

定期点検の検査項目には以下のものが含まれます。パワーステアリングや冷却装置、バッテリなどエンジンルームの点検、ハンドル、ブレーキ・クラッチペダルなどの室内点検、サスペンション、ブレーキ・ディスクなどの足周り点検、エンジンオイル、ドライブシャフトなどの下回り点検、フレームの緩みや損傷をチェックする外回り点検、かじ取り・制動・走行などに関する装置の消耗を点検、前照灯の光度及び、速度計の誤差、警笛など検査機器を使用する点検、車体、電気系統、排気管、その他目で確認できる部分についての点検。これらすべての点検を行い必要に応じて整備されます。

この24ヶ月点検を終えると「点検整備済みステッカー」をもらえます。本人及び誰にでも次の点検実施の時期が確認できるように、大きく年数と実施する月が記入されています。このステッカーは車検証票と共にフロントグラスに張り付けます。一度張ると場所を変えることが出来ませんので注意が必要です。裏面には24ヶ月点検を実施した整備事業場(整備工場)の名前も記載されています。点検整備済みステッカーは、間違いを防ぐために毎年色を変えるなどの工夫もなされています。

24ヶ月点検以外にも日常的に点検を行うことが、安全で快適に車を利用することに繋がります。日常的に検査すべき項目は、まずタイヤの空気圧や亀裂の有無です。空気圧が正常で無いと燃費が悪くなりますし、亀裂があると大事故につながりますのでこまめにチェックする必要があります。また、バッテリ液、冷却水、エンジンオイルの量も点検しましょう。エンジンの掛かり方や音も、エンジンの状態を知る目安となるので気をつけておくことが大切です。日常的な点検と24ヶ月点検を組み合わせることが、不意の事故を防ぎ車を長持ちさせる方法と言えるのです。

スポンサード リンク

スポンサード リンク
 
     
© 車検見積もり予約ガイド 2007